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就活の面接で意識すると良いこと
2018/4/25
「相手に自分の考えを上手く伝えるには、 何に気をつけたらいいと思いますか?」 趣味のダーツ仲間の大学生が、 この3月から就活を始めたらしく、 こんな相談を受けた。 確かに【面接で何をどう伝えるか】は難 ...
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話の中に潜む「ひげ言葉」
2019/2/3
話す時に意識したい事として、 ひげ言葉を減らす、という点がある。 ひげ言葉とは、話の中で特に意味を持たない 繋ぎ言葉の様なものだ。 たとえば、 「えー」「あー」「そのー」「えっとー」「あのー」 といっ ...
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「正解探し」をする人が今後直面する脅威
2018/3/30
以前、正解待ち症候群について述べた。 合わせて読みたい:「正解」は与えられるものでなく、見つけるもの 本投稿では、今この時代を生き抜くにおいて、 なぜ正解探し的志向から脱却した方が良いか、 について述 ...
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学びと共にやってくる「成長痛」問題
2018/4/3
ビジネススクールで学びを深めている受講者から よくご相談いただく事として、 「多くの事を学び、実務で使おうとしているが、 逆にアレもコレもと色々考える様になってしまい、 学ぶ前 ...
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コミュニケーションに目的を
2018/4/3
メールを書くでもプレゼンをするでも、 何かコミュニケーションを行う前には、 目的を設定することが重要だ とりあえず、で始まるコミュニケーション 我々はつい、この目的設定をせずに コミュニケーションを始 ...
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誰も反対しないけど、何の価値もない言葉
2018/4/4
誰も反対はしないけど、何の価値もない話、 というものが、世の中にはたくさんある。 曖昧な会話 たとえば、後輩の面倒を見ることになったAさん。 上司に何やら相談をしています。 「ある程度は新人の面倒を ...
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「正解」は自分で見つけるもの
2018/3/30
ビジネススクールの講師をやっていると、 しばしば出くわす現象に「正解待ち症候群」がある。 正解待ち症候群とは たとえば、こんな質問をよくいただく。 「この課題の結論は何が正解だったんですか?」 「この ...
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いつも仮説をぶつければ良いのか、という話
2018/4/25
人とコミュニケーションをする際に、 自分の考え(=仮説)を入れるか入れないか、 これはなかなか悩ましい判断である事も多い。 コーヒーショップにて たとえば、寒さ真っ只中の12月頃だとして、 スタバでこ ...
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仕事の生産性を上げるサイクル
2018/4/25
仕事の生産性を下げているのは、ちょっとした照れやためらいであったりする。 たとえば、以下の様な場面を見てみよう ▼先輩と後輩の会話 後輩「今、事業部の売上分析をやっているんですが、今度社内でプレゼンす ...
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良いフィードバックを行うために
2018/4/25
職場でのフィードバックがうまく機能しない、 という話をよく耳にする。 上司から部下へ、あるいは同僚同士で、 プレゼンや資料等に対して、 フィードバックを行う機会はとても多い。 私もビジネススクールの講 ...